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東京2020大会における臨海副都心エリアでの象徴的な取組みについて
青海・台場・有明を含む臨海副都心エリアは、新たな開発が進む「新しい街」です。東京2020オリンピックで採用された「新しいスポーツ」の競技会場が集約され、大会関連施設と街を共存させる「新しい大会の形」により、訪れる人にとって魅力的なエリアの実現を目指します。
臨海副都心エリアは、聖火台を中心とした半径1.5kmの範囲内に7つの競技会場(※1)、パートナーショーケーシングエリア(※2)、メガストア(※3)などの大会関連施設が置かれ、都市とスポーツが融合された東京2020大会を象徴する場所となります。東京2020組織委員会では、この臨海副都心エリア全体を「TOKYO WATERFRONT CITY(トーキョーウォーターフロントシティ)」と銘打ち、誰もが大会を楽しめる新しいオリンピック、パラリンピックの発信地として、象徴となる取組「URBAN FESTIVAL(アーバンフェスティバル)」、「PLAYGROUND(プレイグラウンド)」、「OLYMPIC PROMENADE(オリンピックプロムナード)」を3つの場所で展開してまいります。
©Tokyo 2020
- 青海アーバンスポーツパーク2021年7月23日〜8月6日青海アーバンスポーツパーク, 日本、〒135-0064 東京都江東区青海1丁目1選手村からも近い青海エリアの敷地に、仮設で整備される会場です。東京湾が見える場所に位置し、バスケットボールの3x3 バスケットボールやスポーツクライミングが実施され、世界中の若者をエンゲージする東京2020大会を象徴する会場のひとつです。 収容人数 オリンピック バスケットボール(3×3 バスケットボール):7,100人、 スポーツクライミング:8,400人 ©Tokyo 2020
- お台場海浜公園2021年7月23日〜8月6日お台場海浜公園, 日本、〒135-0091 東京都港区台場1丁目海や緑の自然と、レインボーブリッジなどの未来的景観が融合した観光スポットである台場地区にある公園です。大会時には、仮設で競技会場が整備されます。収容人数:オリンピック 水泳(マラソンスイミング)5,500人、 オリンピック トライアスロン5,500人 ©Tokyo 2020
- 潮風公園2021年7月23日〜8月6日潮風公園, 日本、〒135-0092 東京都品川区東八潮1ウォーターフロントの象徴であるレインボーブリッジを背景に、東京湾の美しい景色を眺めることができる公園です。大会時には仮設で競技会場が整備されます。 収容人数 オリンピック バレーボール(ビーチバレーボール):12,000人 ©Tokyo 2020
- 有明アーバンスポーツパーク2021年7月23日〜8月6日有明アーバンスポーツパーク, 日本、〒135-0063 東京都江東区有明1丁目7選手村やIBC/MPC(東京ビッグサイト)からも近いウォーターフロントエリアの有明北地区に計画されています。自転車競技のBMXレーシング、BMXフリースタイルの他、スケートボードも実施されるこの会場は、アーバンスポーツの中心となる会場のひとつです。 収容人数オリンピック 自転車競技(BMXレーシング):5,000人 自転車競技(BMXフリースタイル):6,600人 スケートボード(ストリート・パーク):7,000人 ©Tokyo 2020
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